消費者インサイトを抽出する 「MROC」なら リサーチ専用プラットフォームの リサーチ専用 プラットフォームの マインドスクエア
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point01
あらゆる
MROCに
対応 -
point02
こだわりの
機能とUI -
point03
MROCの
経験豊富な
リサーチャーが
サポート
01 voice お客様の声
約2か月間、MROC調査のご実施をいただきまして、ありがとうございました。大変実りが多く、私共もコンセプト修正やソリューション検討に非常に有益な機会となりました。また今後も機会がございましたら、ぜひご一緒させていただけますと幸いです。本当にこの度はありがとうございました。引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
3ヶ月という長期間にわたり、日中夜にわたるMROCの実施ありがとうございました。消費者の生の声をリアルにオンラインで見れる上に、インタラクションも取れることで、非常に参考になる調査になったと思います。いろいろな切り口でも活用できそうなので、今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
02 what's mroc MROC「エムロック」とは
MROCは”Marketing Research Online Community”の略称で「エムロック」と呼ばれ、オンライン上にリサーチ専用のコミュニティを形成し、対話・交流を通じて行うハイブリッド型の調査手法です。
コミュニティ内でアンケートやインタビューを行ったり、参加者のコミュニティ内外での行動・活動を観察したりすることで、消費者のインサイトやコンテキストを探り、課題解決の気づきを得ることができるリサーチ手法です。
とは
マインドスクエアは、
あらゆるMROCに
対応する
10INC. 独自のオールインワン
リサーチプラットフォーム
MROCには、短期・長期、課題解決型、共創型、ファンコミュニティなど様々なタイプがあります。MROCを実施する上での大前提は、テーマや目的にあった設計/タイプと対象者を設定することです。加えて、「コミュニティ活性」「効率的運用」「効果的なお題設計」が肝になります。これらを実現するために、参加者間の交流促進、エンゲージメント醸成、リアルタイムな回答結果の集計・分析、便利な通知/リマインド設定、多様な設問形式などの機能とUIを備えたMROCの総合プラットフォームが、マインドスクエアです。多言語対応もしています。
03 problem マーケティングやリサーチにありがちな悩み
- 実施している複数の調査に
連動性がない - 過去に一度MROCをやったが
あまり良い結果が出なかった - リアルタイムに消費者や
市場の変化を追えていない - 一回の調査で
いろんな調査課題をカバーしたい - 調査後に「もう少し追加で
知りたいこと」
が発生することがある - 定量的な分析もしたいが、
定性的な分析もしたい
04 solution マインドスクエアで出来るマーケティング・リサーチ マインドスクエアで出来る マーケティング・リサーチ
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定量的検証×
定性的深堀インタビューやグルインに比べ、大人数に対して同時に調査をおこなえるため、定量的な検証と定性的なインサイトの深堀が両立できます。新市場や海外市場の初期調査に適しています。また、グルインの代替として、海外で人気の「掲示板グルイン」であれば3日程度の短期で実査が完結します。
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ジョブの抽出・
カスタマージャーニーの
類型化マーケティングのフレームワークの一つである「ジョブ理論」。“顧客は解決したいジョブ(仕事)を片付けるためにあらゆる製品/サービスを購入する”という考えに基づくものですが、MROCは、このジョブ理論に非常に適した手法です。参加者に対象となる製品やサービスとの関わりについて、記憶をたどり時系列に沿って各要素を構造的に整理してもらった上で深堀りできます。製品/サービスを好き・嫌いになった要因やそのドライバーだけでなく、そのコンテキストやジョブまでをも明らかにできるので、質の高いカスタマージャーニーの作成・分類が可能です。
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アジャイルリサーチ
コミュニティ上で既存商品やサービスの利用実態や満足度、コンセプトに対する評価を聴取できるだけでなく、その結果を踏まえて修正したコンセプトをもう一度同じコミュニティ内で再評価を取得できます。これを何度も繰り返すことができるので、アジャイル型開発に非常に親和性のあるリサーチが可能です。
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定性的トラッキング・
試用評価顧客やターゲットの意識や行動の変化をリアルタイムに追うことができます。一定期間、使用してもらった商品・サービスの利用感想を尋ねたり、使用中に変化が生じた印象や評価をピンポイントで訊いたりする際にも有効です。感想そのものだけではなく、それに至った過程についても考慮することができます。
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今の時代に即した
アプローチ基本的にオンライン上の調査のため、コロナの影響や居住エリア、時間的な制約を受けずに行うことができます。また、匿名での参加が前提であるため、病気、マイノリティ、生活困窮といったセンシティブなテーマであっても、本音がでやすく、参加者間との交流からも日常では表にでてこない真実にたどり着くことを可能にします。
05 case ケーススタディー
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Point01
消費者理解&
コンセプト評価- 目 的
- 新サービスのコンセプト・ブラッシュアップ、
カスタマージャーニー及びペルソナ作成
- 対象者
- 一般消費者60名
- 期 間
- 4週間(合計10程度のお題)
新サービスの開発にあたり、まずは消費者のライフスタイルやニーズを把握。仮説をもとに作成したコンセプトの評価をおこない、その結果をもとにコンセプトを修正。再度コミュニティで評価をおこない最終化。また、そこに至るまでの一連のアクティビティを通し、コアなターゲットを抽出し、カスタマージャーニーやペルソナを作成した。
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Point02
新製品開発
- 目 的
- 若者向け製品開発のためのニーズ抽出
- 対象者
- Z世代80名
- 期 間
- 3か月(合計12程度のお題)
Z世代を包括的に理解するため、ライフスタイルや価値観などを広く聴取したり、関連カテゴリーの日記お題を通して普段の利用実態をリアルに観察。その後、サンプル品を自宅に送り、ホームユーステストをおこなったり、新製品アイディアコンテスト(賞金あり)をおこない、対象者同士で意見をだしあったりしてもらい、今後の商品開発の示唆を得た。
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Point03
ファンコミュニティ
- 目 的
- 顧客と常につながり、本音ヒアリングと
タイムリーなトピックに関する調査の実施
- 対象者
- 対象ブランドのファン120名
- 期 間
- 長期(週1~2題程度)
都度、発生する大小さまざまな課題のためにコミュニティを形成。手軽に調査を実施したり、突発的な事象があった際に即座に概要を掴むため、あるいは大規模調査の事前仮説出しや、事後の肉付け・補足など多様な目的として活用。長期的に質の高いコミュニティを醸成していくため、回答のクオリティやボリュームがとてもよく、アドホック調査の代替としても利用。
06 function マインドスクエアが提供する機能
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設問数は無制限!
自由なお題設定動画・画像投稿、投票形式、ランキング、マトリクス、文章完成法など自由にお題(アクティビティ)を設定できます。
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複数の
リアクション
ボタン機能「いいね」や「ステキ」など気持ちに合ったリアクションボタンを搭載しています。
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対象者にも、
運営側にも使いやすい
こだわりのUI気になるコメントをハイライトし管理できる投稿マーカー機能や、回答一時保存、クライアントオムニバス機能など、使い勝手のよい便利な機能が備わっています。
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管理画面で
リアルタイムに
集計やグラフ化が可能管理画面では、集まった回答をすぐに集計・グラフ化・ワードクラウド化でき、結果分析を即座に行なえます。
07 support サポート体制
キャリア10年以上かつMROC実行経験も豊富なリサーチャーが、貴社専属のコンサルタントとして、達成したい目的・テーマに沿ってご支援します。
08 members リサーチャー/コンサルタント
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CEO
佐藤 Sato
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チーフリサーチオフィサー
米澤 Yonezawa
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ディレクター
梅田 Umeda
上記3名のディレクターを筆頭に、担当リサーチャー/コンサルタントが多数在籍